ドラッグストア② 訴求ヒント
~価格競争だけにならないお店の「売り」を伝える。~
① テレビCMと連動した看板で広告しましょう。
医薬品の広告は、薬事法に基づいて行われます。
薬品メーカーのテレビCMは薬事法の規制をクリアして放送されています。
花粉症や風邪薬など季節に応じた薬のテレビCMを人気芸能人を起用して放映されます。
このテレビCMに連動した大型看板ができれば集客の相乗効果が起こります。
メーカーにタイアップしてもらい、キャッチコピー掲示板を使って、テレビCMと同じ内容の大型看板を作るのです。
その相乗効果が店舗全体の集客UPを図れるのです。
② 調剤薬局であることを強力にアピールします。
医者に処方された薬を昔は医院内の薬局で購入しました。
しかし、現在では委員に隣接した調剤薬局で別に購入します。
隣接した調剤薬局でほとんどの人が薬を購入するのは医院内の薬局で購入していた癖がお客様の中にしみこんでいます。
大型のドラッグストアの内部の調剤薬局や近接の医院以外からも、薬を購入するお客様を増やしたい薬局は、他の医院の処方箋でも薬を出せるということをお客様に知らせなければなりません。
「調剤薬局」という意味をわからないお客様もいらっしゃいます。
「どこのお医者様で出された処方箋もこちらの薬局で薬をおだしします」と分かり易く具体的に伝えるのです。
先の文章をキャッチコピー掲示板で大書してお客様に伝え、調剤薬局の集客UPを図りましょう。
③ チラシのキャンペーンとリンクさせて伝えましょう。
チラシのポイント倍増などのキャンペーンや日替わり特売商品などのセールで集客を図ります。
このチラシのキャッチコピーや商品写真などをそのまま大型のキャッチコピー掲示板で掲示します。
車で通行するお客様や徒歩や自転車のお客様にもキャッチコピー掲示板でPRしましょう。
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